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新宿で働くIT系プロダクトマネージャーが語る会社員の働き方・生き方

Kindle Paperwhiteは世の中全ての読書好きが買った方が良い

タイトル通りです。

今年に入ってからKindle Paperwhiteを買ったのです。

皆さん、Kindle Paperwhiteは買った方がいいです。

 

私が感じている理由は主に2つです。

 ・読書以外のことに邪魔されない

 ・サイズ感が手頃でいつでもどこでも読みやすく、常に持ち運べる

 

私自身はもともとすごく本を読むという方ではないのですが、せめて週に1冊くらいを継続的に読むのを目標にしていました。

 

でも昨年はそこまで結局達成できなかったなという反省もあり、やり方を変えてみることにしました。実は読書に関しては以前からいろいろとやり方を試しました。

 

もともとiPad miniを持っていたのでそれにKindle アプリを入れて読んだりもしていました。
iPad miniが次第に古くなり、その後iPhoneで読むようにしていたのですが、なんだか思うように読み進まず、1冊読むのにすごく時間がかかっていたのですよ。
その後、電子書籍をいったん卒業してリアル本にしてみましたが、やっぱりカバンに入らなかったり、保管に場所をとったりで利便性にかける。保管しておくだけでホコリもたまっていって衛生にもよくない…。

 

そんな中でKindle Paperwhiteに出会いました。
目が疲れないなど色々とユーザビリティは洗練されているようですが、自分としてはまず何よりも本の世界だけに入り込めるという点を自分はとても気に入っています。

気付いたのですが、iPhoneKindleアプリの読書をしていた時は、途中で入ってくるLINEやメールなどに邪魔をされていたはずなのです。読書の時間は基本的に通勤時間の片道40分の間です。朝なので、友人や同僚も活発に動き始めて、わりと連絡が来たりします。今その場で返さなければいけない連絡というわけでもないのに、気になって返してしまって読書を途中でストップしてしまう…そんな状態だったのです。

その点Kindle Paperwhiteは読書をするという機能以外なにもないので、邪魔されず読書に集中することができます。

最近はずっとリモートワークなので通勤時間というものがなくなってしまいましたが、それでも普段の通勤時間と同じくらいの読書時間を確保するようにしています。

 

そしてもうひとつ自分としてオススメなのがサイズ感。

ほぼ文庫本サイズです。暑さはカバーをつけても1センチもないくらいです。重さもスマホよりも軽いです。

これによって何が良いかというと、まずひとつは読みやすさ。iPhoneだとやはり画面が小さいので画面のスクロールが多くなります。その点、ぱっと見たときの情報量が多く、ページに書かれていることの全体が理解がしやすいと感じています。

そしてもうひとつはもちろん持ち運びの容易さ。仕事用のカバンにはもちろん余裕で入ります。普段オフの日はボディバッグで出かけることが多いのですが、それにもすっぽり余裕で入ります。ちょっとした移動時間、待ち合わせの間の隙間時間、さっと取り出してどこでも読めるというのが本当に良いですね。

 

昨年は1週間に1冊という目標は未達でしたが、今年に入ってすでに4ヶ月以上が経った今、現時点では順調です!むしろそれよりも良いペースです!笑

なんとなくクールなイメージもあるし、持ち歩きたくもなるので、それがさらに読書量を後押ししてくれているかなと思います。

 

ぜひ読書好きな方は試してみてください!

 

 

ひたち海浜公園に行ってきました

ひたち海浜公園にいってきました。

 

うちから外環道と常磐道を乗り継いで、片道1時間半くらいです。ネモフィラが有名なところで、まだ見頃だし、今日は入園無料の日だったのですごく混むかと思ったら、道路も園内もそんなに混んでませんでした。

 

開園に間に合うようにいったので、自宅を6時半頃に出て、8時半前にはつきました。駐車場もまぁまぁすんなり入れて、9時に入園。目的のネモフィラもばっちり見れました。その後お昼は海鮮丼を市場で食べて、15時頃には帰宅。

 

自宅からひたちなかまで行って帰って来て、まだまだ半日残っているという充実さ。高速代とガソリン代で往復9千円くらい。一度行ってみたいと思っていたところだったし、良い時間とお金の使い方ができたと思います。

 

市場ももっとゆっくり見たかったし、大洗の水族館とか、ほかにも色々面白そうなところもあったので、またいきたい。時間があれば今度は泊まりでいってもいいかな。

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ネモフィラ

読書習慣の持ち方

今年に入ってからですが、読書習慣を特に意識しています。

 

私は通勤の往復が電車で40分くらいかかるのですが、行きも帰りも座れるルートで、1本なので、その時間を主に読書にあてています。いつもiPad miniKindleアプリで読んでいるので、だいたいカバンにいつも忍ばせておいて、ちょっとした何かの待ち時間にさっと読むなんてこともしています。Kindleアプリなので、iPadを忘れてもスマホiPadで読んでいたところの続きから読むこともできるので便利。そんな感じで読書時間を捻出しています。

 

今でこそそんな習慣をつけていて週に2〜3冊程度をこなしているのですが、昨年や一昨年は本当に仕事が忙しくてついつい同じ時間でも娯楽を求めてしまったり、あまり良い時間の使い方ができていませんでした。

でもそれが原因だったと思うのですが、仕事で良いパフォーマンスが出せないんですよね。仕事はうまくいかなくてストレスが溜まる、娯楽に走る、、と悪循環。それを好循環に戻すにはやはりインプットだと思ったんです。

 

仕事のアウトプットの質を高めるには、どれだけのインプットができているかに大きく依存しているというのが持論です。どんなに頭の回転が早くても、ある仕事をこなすにあたっての十分な知識や、周辺環境の理解がないと良い仕事はできないはずです。なぜなら、アイデアは普段見ているものや感じていることから生まれてくるものであって、自分の頭だけで考えることや意見は視野が限られるからです。

 

インプットがどれだけできるか、読書は大事ですね。著者が経験したことがわかりやすく述べられています。著者が経験から語る、すなわち、特にビジネス本においては上手くいったこと、失敗したことなどがまとめられているわけです。つまり私がわざわざ同じことをやって失敗するなんていう時間の無駄が省けるわけですし、自分が困ったときにどういうところから手をつけるべきかなどのヒントになります。

 

こういう読書の良さがわかると、読書かどうかはともかく、インプットをおそろかにしている人の考え方や発言に少し物足りなさを感じるようになってきます。言い換えると、自分もインプットをおそろかにすると、そういう風に見られるということです。それを考えたら、読書をし続けざるをえないと感じました。

二級船舶を取りました。

11連休のGWを利用した二級船舶取得、完了!

2日間の学科教習と、1日の実技教習、そしてそれぞれ修了試験がありました。

 

今日は実技。実技は実際に船を操舵し、午後はロープワーク。船の操舵の教習は想像をしていたよりもすごく楽しんで受けれた。車と違って道路がない分、自由度が高いのが楽しいところのひとつ。でもそれは360度どこからでも危険が迫ってくることと裏返し。油断していると、後ろから船が迫っていたり、横からやってきたり、そもそも自分の位置が波風で流されてよくわからなくなったりします。

学科の教習でも言われることですが、周囲の見張りをしっかりしながらも、目標物を定めてそこに向かっていかないとすぐに危険がやってくる感じです。操舵そのものは自由度が高くて簡単な印象ですが、安全面ではより緊張しました。

 

…とはいえ、今日は天気もよかったし、海の上は風が気持ちよくて爽快そのもの!教習コースでディズニーシーのすぐ脇を通りました。普段見れない側からそういった景色が見れるというのも特権だと思う。自分の船が欲しくなってしまった。普通に会社員をやっているうちはなかなか難しいかなー。

 

免許は1ヶ月後に届くらしいです。すぐに立派な船を持てるわけではないですが、ゴムボートだったら折りたたんで軽自動車にもエンジンとまとめて載せられるらしいです。それでも湖や川遊びはできるだろうから、将来家族が増えたらそんな遊びも面白いかも。あるいはレンタルかな。月会費とかかからないレンタルマリーナもあるようなので、どこか良いところを見つけて近々もう一回海に出たいなー。

二級船舶免許を受講してます

ゴールデンウィークを利用して前からいつか取ろうと思っていた二級船舶免許の教習と試験にいってきました。

二級船舶があると、20トン以下のボートで5海里(訳9キロ)まで海に繰り出せるわけです。

船舶免許ってとるハードルが高いのかと思っていたら、2日間の学科教習と1日の試験で済むみたい。わざわざどこかに国家試験を受けに行く必要もないみたいです。今日は学科の初日でした。

学科はさぞ面白くないかと思っていたら、これがわりと面白くて。船と船がすれ違うときのルールやら、旗の意味やら、結構海を眺めるのが楽しくなりそうなことを学べました。

免許取ったらレンタルボートして友達とみんなでワイワイ海遊びを楽しみたい、、なんて妄想も膨らんできました。ちょっと楽しみ。

湯楽の里&アウトレット@酒々井

今朝は酒々井にある湯楽の里という温泉と、アウトレットに行ってきました。

朝型な私は9時の温泉開店に間に合うように高速を走らせ。笑

 

すぐ近くにアウトレットがあるのでその帰りに寄る人が多いのかと思っていたらわりと朝風呂派の人も多いのか、まぁまぁ人はいた。内風呂がそこそこに混んでいたので、露天に出てゆっくり。しばらく浸かってからあがった後は、リクライニングチェアで横になりながら読書。温まった身体を休ませながらの読書は結構快適だった。自宅でゆっくり読書というのも良いけど、温泉に浸かった後だからか、すごくリラックスしている状態でゆっくりと読書を楽しめた。ちょっとした気分転換に温泉はいいですよ。笑

 

帰りにアウトレットに寄って、ヘンケルで食器を少し新調。どうせ長く使う食器ですから、アウトレットで揃えるのは結構個人的にはお買い得でオススメです。

 

帰りの車に乗り込んだところでちょうど雨がぱらついてきた。地元まで戻ってきたところで今夜の食材などを買い、帰ってきて17時頃。いろいろ忘れてゆっくりできた休日。

元号が変わることの意味

いよいよ今日で平成も終わり、令和になりますね。

 

私自身は昭和生まれですが、ほとんどを平成で過ごしている分、その平成が終わるというのがなんだか不思議な気持ちです。たしか小学校6年生くらいの頃だったか、入学してきた1年生が平成生まれというのを知ってすごく驚いたのを覚えています。

会社に入ってからも、数年してから平成生まれが入社してきたときには、自分が随分古い人間に思えたものです。令和の時代もすぐに過ぎ去って、令和生まれの子供達もすぐに大きくなってくるんでしょう。

 

テレビをつければ平成の振り返りをする番組がよくやってますね。番組によって切り口が違って面白いですね。音楽を振り返る、重大ニュースを振り返る、芸能ニュースを振り返る、、など。

毎年年末になるとその年を振り返ることはしますが、なかなかもう少しロングスパンでの過去の振り返りなんてしないものだから、こういう番組はとても新鮮です。親子で「自分の若い頃はこんなものがあったんだよ」なんていう会話もきっとある家庭も多いんじゃないでしょうか。我が家も子供こそいないものの、「あ〜、こんなことあったね〜」なんて会話が生まれました。

 

元号が変わるなんてことは自分の人生の中でもそう何度もないことでしょう。正直、元号が変わる変わらないで凡人である自分の生活が大きく変わることはないわけですが、こうやって元号が変わることが昔を振り返って過去の良かったことや反省をするきっかけになるというのは良いことですね。