Aal Izz Well ~ きっとうまくいく

新宿で働くIT系プロダクトマネージャーが語る会社員の働き方・生き方

小江戸・川越散策

先日、小江戸・川越の街を散策してきました。

天気も良さそうだったので、少し車を走らせたいな、、ということで。

場所は関越道川越インターを降りて15分くらいのところです。

 

農協さんが運営しているという、観光用の無料駐車場に停めて3〜4時間くらいいました。

 

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まず最初に行ったのは川越氷川神社


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鯛のおみくじがありましたよ。

お祭りの屋台にあるようなヨーヨー釣りのコヨリで好きな鯛を釣り上げると、その中におみくじが入っているというのです。インスタにあげている人も多いですね。


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そのあとは小江戸散策ということで、氷川神社から徒歩10分くらいのところにある駄菓子屋横丁へ。昔ながらの駄菓子屋さんが健在で、懐かしかったです。

小学生の頃、200円くらい持って、友達と自転車で駄菓子屋さんにいった思い出があるのですが、まさにそのときの駄菓子屋さんのイメージそのままでした。


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どうもこの街はサツマイモが有名だそうで、お芋を使ったお菓子や、料理屋さんが多かったです。サツマイモソフトクリームなどもありましたが、芋けんぴもそのひとつ。小腹が空いたので、右門さんでいただく。揚げたてのサクサク、お芋の香りもしっかり。


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その後もしばらく歩く。


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スタバも町並みに合うように改装されていましたね。


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林屋さんでうな重ランチ。

この街はうなぎも有名なんだそうです。

少しお値段はしましたが、せっかくここまでドライブに来たし、、ということで注文。

そしてこれが大正解!口に入れた瞬間ふわふわのトロトロ。ボリュームもしっかりあるのに、タレがしつこくなくてご飯にもぴったり合うので、食べ終えてしまうのが惜しいくらい、食べ始めから最後まで楽しむことができました。


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お土産に亀屋さんで亀どら焼き〜。

あとはクラフトビールであるCOEDOビールを買いました。


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京都の街みたいに、着物や浴衣を着て散策している人も多かったです。

すごい大きな街というわけではない分、都心近郊に住んでいる方の、ちょっとした日帰りドライブに良さそうですよ。リモートワークがずっと続いて外出機会が減っている中、良い気分転換になりました!

「買いたいか」調査ほどの無駄はない

何か製品を企画するときに、市場調査のデータを求められることが往往にしてあります。

 

ある30代向けの製品のコンセプトを描き、そのコンセプトに対して調査で30代の人がどれくらい「買いたい」と言うかどうかを調べ、80%の人が「買いたい」と言っているからこの製品はいけます、、というものです。

 

このようなやり方は結構お金と時間がかかるのですが、実は実際に市場のウケを計測するのには効果的ではないことが経験上多いと思っています。

 

理由は簡単です。「買いたい」という気持ちの強さが測れないからです。「ないよりはあった方がいい」程度の人も「買いたい」方向に振れます。これをできるだけ回避するための調査のやり方として「すごく買いたい」、「買いたい」、「どちらかといえば買いたい」というような分類で見ていくこともありますが、だいたいどれも現実よりも高く出ます。

アンケート調査は一瞬の判断による回答なので、少しでも「欲しいな」と思ったら「買いたい」方向の回答をすると思いますが、実際に買うかどうかは別です。「欲しいけど実際には買わない」理由はたくさんあります。

例えば「欲しいけど、デザインや色が微妙」、「買いたいけど、今他に欲しいものがあるから実際そこまででもない」、「買いたいけど、置き場所がないな」などなど。

 

とても自然なことだと思いませんか?

誰でも「買いたいけど買っていないもの」はたくさんあるはずです。

いくら「買いたい」と思っていても、「買わない」という選択をされているうちはその商品は負けているわけです。

 

そのような調査よりも、実際の人の声を集める方が大事です。

 

・まず、様々な人から話を聞いて、特定の人の課題の仮説を持つ

・「同様の課題を感じている人がどれくらいいそうか」は調べても良い

・その課題を解決する製品・サービスのコンセプトと価格イメージを決める

・課題を感じている人に対面・あるいは電話などで直接お話をうかがい、なぜそういった課題を感じているのか、解決策としてどのようなことを考えたか、コンセプトのアイデアに対してどう思うか、を訪ねる。(プロトタイプがあるとベスト)

・そのフィードバックをもとにコンセプトをブラッシュアップする

・ターゲットとなる世代などの人を無作為に10名ほど集めてきて、再度、対面や電話でお話をうかがう。この際は多少なり動くものが見せられるとベター。

 

このような流れで進めていくと、実際のお客様像もクリアにイメージできるようになり、自分のアイデアにも自信が湧いてきます。

 

最も大事なのは「課題は何か」と「その深刻度」です。さらに、「同じ課題に対して深刻に思っている人がたくさんいればなおよし」ということだと思います。「買いたいかどうか」ではなく、課題に対してどう思っているかを掘るのが最も大事です。

 

その上で、それを解決できるソリューションがうまく組み上げられるか、良さを伝えられるかはまた別の課題です。ここにも落とし穴があり、ここで死んでしまっている製品も世の中には無数にあるのではないかと思っています。ただ、繰り返しですが、そこで戦う以前の話として、しっかりと課題と深刻度を捉えることが大事です。

 

「買いたい」調査が役に立つとすると、社内調整のエビデンスとして意思決定者にうまく納得してもらうシーンですかね。ただ、これはあくまでそのためのものであって、その調査結果を見ていると、自分もいける気がしてきてしまうのですが、決してそれが真実だと錯覚してはいけません。進めたい気持ちやそのためのプロセスと、計測すべきポイントは分けて考えましょう。

やりたくもないことに全力だった日々

プロダクトマネージャーという仕事を始めてから、本当にたくさんの失敗と悩みを抱えてきました。

なかなかうまくいかない、お客さんに刺さった機能や製品を提案できない…。プロダクトマネージャーにとって自分の担当している製品が普及しない時ほど残念なことはありません。

 

長い間悩み続けていたのですが、その「失敗と悩み」の主な原因は「自分がやりたいこと」や「会社として本来やるべきこと」と離れてしまったことによるものだとある日に気付いたのです。

 

私はプロダクトマネージャーという仕事をする以前は営業職をやっていまして。

販売パートナーさまを担当し、売り上げを達成していくという仕事です。5年ほどやっていましたが、毎年目標達成をしていました。

営業の仕事はいたってシンプルでした。「担当している販売パートナーさまの叶えたいことを聞き、それに応えていく」というものが基本でした。もちろん販売パートナーさまが言っていることをそのまま聞くのではなく、かなえたいことを聞き出し、考えられる成功要因に対して議論を重ねてアクションにしていくことが重要です。それができれば上司との合意は決して否定されることはありませんので、周囲が協力してくれる環境も作っていくことができました。

それで成功体験を得られると自信もつき、またチャレンジをする…この頃は「自分のやりたいこと、会社としてもこうやるべき」ということを比較的リズムよくやれていたと思います。

 

一方で、プロダクトマネージャーとなると少し話が違ってきます。

営業はいち営業ですので、何十名、何百名もいる中の一人です。プロダクトは、そういった営業が取り扱う商材のひとつであります。

商社ではなく、ソフトメーカーとして新たに何かを作っていく場合、どの事業領域のどういった製品カテゴリに投資をするかというのは会社の生死を分けます。なぜなら1つの製品を作るのに、多くの人がかかわり、莫大なコストがかかるためです。ひとつのアプリを作るのにも、少なくともエンジニア、デザイナー、マーケティングは必要です。

しかもアプリなどだと定期的に更新が必要です。ずっと使ってもらうためという側面だけでなく、ガイドラインに沿ったセキュリティ対応など強制的に対応をする必要があるものもあります。会社としてのブランド価値を下げないためにも、ダメだったらすぐやめる、、ということは通常とるべきではありません。ある程度人的コストをかけ続ける必要があるのです。

 

したがって、製品の方向性を決めていくには多くの経営判断が入ります。ここが営業職と大きく違うところです。

私がつとめる企業では経営層は50代〜60代の方が多いです。様々な経験をされていて、過去にたくさんの失敗も重ねてきた方々だろうと思います。こうした方々から、製品の実績に対して色んな「批判」を受けることもあります。

ですが、本来はそれをアドバイスやひとつの指摘ととらえるべきだったと思っています。「批判」と捉えた私は、経営層の方々に気分良く支援をしてもらうための情報集めや、エビデンス作りなどに時間を使ってしまい、いつしか、「みんなが気持ちよく合意できること」をやるようになってしまっていました。

 

例えば「そのようなプロモーションの仕方をしたら、コストに対しての収益があがらないだろう」と言われたら「では、より効果が見込めるものを再考してきます」といったもの、「こんな機能があったらお客さんにうけるんじゃないか」と言われたら「確かにそうかもしれないですね、そういう声も過去にありました」といって少ないユーザの声をあたかもたくさんあったかのようにして応えてしまうなど。

 

本来は、お客様にとって本当に価値のあるものを定義し、うまく流通していくための仕掛け作りにこそフォーカスすべきであり、それが「私のやりたいこと」であり、「会社として本来やるべきこと」であります。

加えて、将来の展望をきちんと描いて、そこに向かうために今何をするべきかという視点が必要で、その場その場で点で議論をしてしまうと、その場の議論にしかならず、「結局何をしたかったんだっけ?」と離れてしまうことになります。

 

さらに、大事なことは「市場が将来どうなっていくから製品はこうなっていくべき」という観点です。「ユーザは現時点で何を期待しているが、将来こういった期待が考えられるからこうなっているべき」という洞察、それに応じて「販売パートナーがユーザの期待に答えようと変わってくるから製品は彼らが売りやすいような形になっていなければならない」といったような想像です。

 

このあたりを念頭において、経営層とも適切にコミュニケーションを取れる必要があります。適切に、、とはマイルドな書き方ですが、「だからこうするべきだ」と強く押し切るくらいの気持ちでいかないとプロダクトは運転できません。経営者のやりたい方向に運転をさせられてしまいます。

 

プロダクトマネージャーは、周囲とのコミュニケーションの仕方を誤ると「レールを敷いてもらってそこを行く」形になってしまいます。「自らレールを敷く方向すら決めて、敷きながら進んでいく」方が絶対に楽しいです。

 

色んな人に色んなことを言われる仕事ですが、気持ちを強く持って頑張れればと!

プロダクトマネージャーになると心が広くなっていく

何を隠そう、私の職業はプロダクトマネージャーというものです。

プロダクトマネージャーって仕事の響きからするとかっこよく聞こえませんかね?

私は過去そう思っていました。

 

社会人になりたての頃、プロダクトマネージャーといえば、多角的な知識と視点を持っていて、社内中のいろんな人と適切にコミュニケーションをとっていて、担当製品について意思決定をするリーダーで、膨大な量の仕事をこなす、ちょっと別格な仕事に見えていました。

 

私はもともとその職種を目指したわけではないのですが、事業を運営できるようになりたいと思っていて、その願いを考えた先にプロダクトマネージャーという仕事に就けたという流れです。もう約10年ほど前の話です。

 

ちなみに事業をやりたいなら自分でやればいいじゃん…という発想ももちろん世間にはあって、それを時たま指摘されることがありました。

しかし当時の自分には技術力も人脈もなかったので、会社の様々な方々のタレントを活用できて、お金も出資してもらえて、キャリアにもスキルにもなるプロダクトマネージャーという選択肢は自分にとっては良い道だと感じていました。

 

そんな背景でプロダクトマネージャーという道を歩み始めた私ですが、そこで求められたリーダーシップ像は当初想像していたものとは少し違いました。

 

一応、外面的には以下のような感じですよ。

 

○製品で解決できるお客様のニーズを要件として明確化する

○担当する製品の仕様について意思決定をする

○製品が目指すビジネスの方向を明らかにし、ビジネスモデルを作り上げる

 

めちゃくちゃかっこよくないですか?

言ってしまえばその製品の社長ですよ、社長。

冒頭にも書いた通り、製品に関するあらゆることを熟知していて、バシバシっと物事を決めて周囲を動かして道を切り開いていく…そんなイメージでした。

 

ではこれに対して、現在実際に仕事をやっている実態はどうかというとこんな感じです。

 

○製品で解決できるお客様のニーズを要件として明確化する

→私:「こういうニーズがあると思われるので、実際どうかちょっと調査の相談にのってくれないかしら?」

→リサーチ担当:「いいですよ、やるとしたらこういう観点から見ていくのが良いかもしれないですね。ちなみに調査費予算30万円以内ならできますので、こんなやり方です。」

 

○担当する製品の仕様について意思決定をする

→私:「こういうお困りごとを解決したいので、技術的に解決できるアイデアはないかしら。」

→エンジニア:「2つアイデアがありますよ、1つ目はよりよいですがちょっと時間がかかります、もう一方は少しユーザビリティが微妙ですが来週にはできそうですね」

 

○製品が目指すビジネスの方向を明らかにし、ビジネスモデルを作り上げる

→私:「以上、ユーザニーズと技術的な観点から製品としてはこちらの方向に向かわせることと、昨今の市場の背景からこのようなビジネスモデルにて収益をあげていこうと考えています」

→経営陣:「それもあるけど、もっとこういうやり方もあるんじゃないのか?」

 

おわかりいただけただろうか。笑

そうです、製品のプロフェッショナルなので自分に責任はあるのですが、みんなの意見と事情を汲んで、一緒に作り上げていくというシーンがめちゃくちゃ多いです。

 

この職種に就いたとき、当初勘違いしていました。

「プロダクトマネージャーは製品に対して責任を負わなければいけないし、うまくいかなければ立場が危うくなるし、なんとか成功させなければならない」そういうメンタリティで、「みんなはなんでも言うことを聞くべきもの」と思っていました。なんならちょっと上位職くらいの印象に捉えていました。

 

もう少しわかりやすく書くと、当初のコミュニケーションスタイルはこのような感じです。

 

○製品で解決できるお客様のニーズを要件として明確化する

→私:「こういうニーズがあると思われるので、調査をお願いします。(そちらの都合は知りません、結果が欲しいです)」

 

○担当する製品の仕様について意思決定をする

→私:「こういうお困りごとを解決したいので、こうやって解決したいからこう作ってください。(こうなっていればお客さんは良いはずだから、エンジニアはそれに従って作ってくれさえすればいいんです)」

 

 

「なんとか成功させなければいけない」というメンタリティは決して誤ってはいないのですが、今思えば成功に向かっていくための考え方が誤っていたと思っています。結果的に、それはコミュニケーションのスタイルに現れていたと思います。

 

上記のようなコミュニケーションスタイルだと、自分が発想できたことが限界になります。つまり自分の限界が製品の限界、ビジネスの限界になってしまいます。

いかに、自分の限界を認めて、周囲のプロフェッショナルにアドバイスをもらってひとつひとつ意思決定をしていくかが大事です。それによって、多角的に検討された製品仕様になる上、社内的にも「みんなで作ったもの」という意識が芽生えてチームの結束力があがったり、みんなが製品のことを好きになってくれたりします。

 

「製品は自分のものだ」と思い込んでしまうとなかなか至らない発想です。ここはプライドが高い人ほど気をつけなければならないと思います。

 

もちろん、みんなの意見を聞いてそれを集約させる、、というだけではダメだと思っています。各プロフェッショナルの話を聞くのに十分な知識を継続的に勉強して身につけた上で、意見を自分で消化して、自分なりのオリジナリティを出していく必要があります。そこにこそプロダクトマネージャーの価値のひとつがあると思っています。

 

このあたりは私も何年か経って気づいたところでした。

プロダクトひとつ育てていくために、プロダクトマネージャーとしてスキルをどうやって高めていくかを私なりに考えてきましたが、それは同時にリーダーシップがどうあるべきか…というのを考えさせられましたね。

 

製品がお客さんに受け入れられるものになっていくためには、まずは社内で関わる周囲の方々から信頼を獲得して、意見をもらっていけるようになる必要があります。一人の考え方で全てうまくいくなんてことはないでしょう。

 

逆にみんなと作っていけると自分も製品に対して自信がついてきますし、気持ちも楽になってきます。

 

プロダクトマネジメントを志している方はぜひこのあたりを見つめられるといいかなと思います。

プロジェクトはリスクが前提

若手の部下メンバーのAさんにプロジェクトをひとつお願いしていたんです。

ある日に、想定していなかった問題が発生し、プロジェクトが計画通りいかないことが見通されることになりました。プロジェクト納期も残り1週間というところで、問題解決のためには2週間程度かかるという事態です。

 

Aさんはとても悔しそうにしていました。

実際に発生した問題は想定しようと思えば想定できたかもしれませんが、少なくとも私と二人で事前に計画を立てていた段階ではあげられなかったリスクでした。そういう意味では次回以降に向けた反省点はありますが、今の時点ではそこが限界だったと認めざるを得ないと私は感じていました。

 

Aさんは想定通りに進まなかったことに対して苛立ちを募らせたようで、感情が少し負の方向に行ってしまい、再計画に手がつかない様子。

話をしているうちに気づいたのですが、「発生してしまったこと」にずっと引きずられているようでした。「プロジェクトに想定外はつきもの」という前提がまだ身についておらず、「発生したことはそれはそれとして、次どうするか」に切り替えられないようでした。

 

何か問題が発生した時、まずやるべきは「火消し」です。

私も若い時は、何か問題が発生した際にはまず「なぜこの問題が発生してしまったんだろう」、「構造的に何か問題があったのではないか」という点を考えたり指摘したりすることが大事だと思っていました。

それは悪いことでは決してないです。構造思考は大事で、次回以降の反省には大いに役立ちますのでむしろ必要なことです。ですが、今目の前で発生している問題をまず片付けないことには、そんなことを考えていても前に進めません。火事が起きてしまったときに、避難もせず、消防を呼ばずに、「もう寝タバコなんてやめよう」と考えているだけの状態です。

 

もちろんプロジェクトを納期以内に完了させるというのはプロとして当然の品質要求だと思います。ですが、様々なことに影響されて必ずしもそうはならない場合もあります。自分ではコントロールしきれない外的な要因が発生することもありますよね。

 

Aさんは「想定外の問題はつきもの」ということを理解し、落ち着きを取り戻したようでした。そこからは、問題解決に向けて取れうる選択肢を洗い出して、メリット・デメリットを考えて関係者と一緒に選択をしていく形で進め、納期遅れは発生したものの、適切な説明ができたことで乗り越えることができました。

 

問題が発生したときこそ、それまでの経験量と今何をすべきかを考える思考力が求められるかと思います。そういったときの対応こそ、周囲からの見方が決まってくるのではないですかね。

 

リモートワークこそ意識的に休憩を取るべき。

もうかれこれ2ヶ月以上リモートワークです。

リモートワークでは仕事がしにくいという人も多いと聞きます。業種や職種によってもそれぞれなのだろうなと感じます。インフラ整備など、オフィスに仕事をするための環境がある人は難しい場合も多いでしょうね。

 

リモートワークするにしても自宅の環境もすごく大事ですね。十分なネット回線があるかや、ディスプレイがひとつかふたつかで効率も違うでしょうね。

でもたとえ良い環境を揃えていたとしても、子供が仕事中に声をかけてきたりすることもあるでしょうし、「リモートワークだから仕事がしやすい、しにくい」という二分の議論ではなく、本当に家庭それぞれなんだろうなと思います。

 

私の場合はというと、ずーーっと部屋にこもって仕事をしています。

一応、自分なりに環境は整えました↓

 

 

私の場合はリモートワークによって比較的仕事がしやすくなった部分も多いです。

仕事柄、他人とコミュニケーションをとる必要性が高いため、もともと会議が多かったのです。それが全てリモートワークになることで会議室の移動時間が減って、30分なら30分、1時間なら1時間、みっちり打ち合わせができるようになりました。会議自体も、性質上はあまりリモートだからといって困っていることはないです。

また、オフィスなら少し歩いていつも1分以上かけて行っていたトイレや水汲みも、自宅なのですぐです。部屋を出たらすぐトイレがありますし、キッチンにもすぐ行けるので飲み物もすぐ持ってこれます。

このあたりは仕事をするにはすごく良い環境だなと感じているところです。

 

一方で、気づけばまったく休憩をしていませんでした…。

会議室の移動やトイレへの移動、そういった時間は何気に一息つく時間だったんだろうなと思います。特に会議室への移動時間なんかは、他のメンバーと一緒に移動したりするので、その間に近況などたわいもない話をしてリラックスしていたと思います。

 

人間、集中力には限界があるというのは脳科学の本などでもよく言われていることです。水分量が下がったり、低血糖になると脳は動かないらしいですね。座りすぎもよくなく、時々立ちあがることで脳に刺激が行くらしいです。

つまり、途中で補給をしたり、歩いたり、、というのは集中力を保つのにも必要なことです。

 

ポイントは「疲れてきたな〜」って感じる前に、先んじて対応をすることだと思っています。そう感じてから集中力を取り戻すのって大変じゃないですか?

 

私はリモートワークを始めてから、午前・午後にコーヒーを1杯ずつ、お茶を1杯ずつ、ナッツを小皿に1皿ずつ、カントリーマァムを1枚ずつ、午後は水も1杯飲むということをルーティンにしています。ナッツやカントリーマァムは最初から部屋にもっていきますが、飲み物系をキッチンに取りに行くときに、意識的に休憩をするようにしていますね。午前に2杯、午後に3杯なので、だいたい2時間に一度くらいは取りに行く計算になります。そこで5分くらいゆっくりしています。

 

これがベストかどうかは身体と相談しながら検証を繰り返していくわけですが、休憩時間を意識的に作るのも簡単ではないので、できるだけこのようにルーティンにしています。

庭を改造すると暮らしが変わる…!

以前、「庭改造中です」という記事を書いておりました。

その時はウッドデッキを発注済みで、待ち遠しい〜なんていう記事だったのですが、ついに完成しました!

 

<こうなりました>

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<仕上げ前はこの状態>

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全部素人の自力です…!

人工芝の敷き方とか施工の甘さは自覚していましたが、デッキを置いたことでほとんど隠れてわからなくなりました。計算通りです。笑

 

ウッドデッキはこちらを買いました。

 

 

天然木に見えますが、実は人工のもので 耐久性もよければ色褪せなども少ないという評判でこちらにしました。完成したあといったんシャワーをかけましたが、わりとすぐに乾いてくれました。デッキブラシもかけましたが問題なさそうだったので掃除もしやすそうに思います。

 

1.5坪のものを買いましたが、組み立ては付属のネジをドライバーでつないでいくだけ。

とはいえ、ひとつひとつのパーツが15kgくらい(?)あるようなので、ひょいひょいっとはいかないです。特に各パーツの連結にはひっくり返して作業する必要があったのですが、そこが結構大変。電動ドライバーを持っているわけでもないので、腕力もその後だいぶ筋肉痛になりました。結局2時間ちょっとくらいかかりましたね。でもそれくらいっちゃそれくらいです。

 

苦労も実り、ついに完成!

マンションの専用庭も使い道に困りますが、自力でもなんとかここまではいけました。

とても気持ち良いです。完成してからは毎朝の読書タイムをここでやっています。今だとツバメが飛んでいたりもして、季節も感じることができるように。

気分転換にここで仕事をこなしてもいいかな〜とも思っています。

 

総工費は15万円くらいです。決して安いというものではないかもしれませんが、まだまだステイホームが続きますし、家での時間をより充実したものにするために、空間に投資をするというのもひとつなのかなと思いました。

 

改造を始めた頃の過去記事はこちらです↓