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新宿で働くIT系プロダクトマネージャーが語る会社員の働き方・生き方

Dyson v8 Slimで掃除が楽しくなった話

もう昨年末くらいの出来事なので、ちょっと前の話なのですが、Dyson v8 Slimを買ったのです。これを買ってからというもの、もう掃除が楽しくて。

 

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同梱物はこんな感じ。本体と普通のヘッドの他、隙間ノズルとブラシ型のノズルがついてきました。壁掛けのためのパーツも一緒に入ってました。


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「買ったのです」と書きましたけど、実はもともとこれを買いにいったのではないのです。

本当はSharkという掃除機を見に電気屋さんに行ったのです。

 

しかし、両方のデモ機を触って比べてみて、結果Dyson v8 Slimに決めてしまいました。

Sharkが決してダメというわけではなくて、Sharkの方がお値段も比較的リーズナブルだし、ノズルも豊富で日本の狭小住宅での利用も勘案されたデザインのようで、だからこそそれを見に行ったのです。

お店で両製品を触ってるだけだと吸引力の比較までは正直お店ではよくわかりませんでしたが、重さの違い、音量の違い、そして髪の毛や糸くずも絡むことなくスイスイ吸い取ってくれるということで、自分の中では「あ〜こっちかな〜」という感じでDyson v8 Slimに軍配が上がりました。

 

考えていたよりもちょっとお高い買い物になりましたが、以前テレビを買ったりパソコン買ったりなんだりで、電気屋さんのポイントでほぼほぼDyson v8 Slimが買えるくらい貯まっていたので一気に放出。

電気屋さんのポイントは10%など還元率の良い製品を買うときには使わずに貯めて、5%など、還元率の低い商品を買うときに一気に使うというセコさを持っています。笑

 

話それましたが、そんな感じで手に入れたDyson v8 Slim。

これはこれで日本の住宅を考えられて作られているようですね。特徴としてはヘッドのコンパクトさ、そしてそのヘッドがゆるゆると動いてくれるので狭いところやまっすぐ掃除できないところでもヘッドが斜めを向いてくれることでゴミを吸い取ってくれます。その点の操作性は素晴らしいですね。

 

そもそも私コードレスの掃除機というのがこれが初めてだったのですが、もうコード付きに戻れませんね。もともと私は家事の中でも掃除は嫌いな家事Top3にランクインしてきていたのです。

それまでは7〜8年前の三菱のコード付きのスティッククリーナーを使っていました。重たい掃除機をクロゼットから取り出してきて、掃除する部屋のたびにコンセントを挿し直し、うるさい音を立て、たまったゴミを捨てるのに手が汚れる…。できれば人生の中でもしたくない体験の時間です。

 

しかしDyson v8 Slimはこれらの悩みを全て解消してくれます。真逆です。貯まったゴミ捨てすらも本当に簡単で、よく考えられていて、慣れれば手を汚すことはほとんどありません。

掃除する場所も選ばず、敷いているラグもそのままいけます。これだけの吸引力がありながら、ラグを吸付けちゃったりしないのはなんでなんでしょうね。不思議です。

バッテリーはスペック上は40分くらい持つみたいです。我が家は60平米ちょっとの3LDKですが、一通りかけても途中でバッテリー切れたことはないです。まぁ40分も掃除機かけてられませんかねぇ、普通。

吸い取ったゴミがよく見えるのもいいですね。「やった感」を感じられて、部屋がすごく清潔になったことを実感します。それまで億劫だった掃除という家事が、これだけ簡単でかつ効果のあるものならば、、ということでむしろやる気すら覚えてきましたよ。

 

…ということで今記事を読み返してみたらまるで通販のような感じになってしまっていることに気づきましたが、でもそれだけ自分は感動しました。

人生の時間の中でも「掃除」にかける時間はまぁまぁ少なくはないですよね。日々の掃除にストレスを感じているようであれば、多少良いものを手に入れて、お掃除時間を満足できるものにするのも選択のひとつかなと思いますね!