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新宿で働くIT系プロダクトマネージャーが語る会社員の働き方・生き方

通勤時間が至福の時間になってきた

自宅の最寄り駅が3線停まるターミナル的でして、さらに職場も都内のターミナル駅なのです。職場に向かうときは始発でして、帰りも座って帰れるという日本人の平均よりも通勤ストレスはかなり低いのではないかと思います。だいたい40分くらいです。

 

40分あれば色々できます。

朝、往路ではまず座った瞬間にビジネスバッグを膝に乗せ、スマホタブレットを並べます。まずはタブレットで新聞を読んで10〜15分、その後は20分程度はタブレットでそのまま読書をし、到着の5〜10分前にはスマホを開いて、急ぎの仕事が入っていないかメールチェック。職場の最寄り的に着いて電車を降りたら、仕事の段取りを考えます。

帰りも同じくビジネスバッグにスマホタブレットを並べ、プライベートのメールやLINEを返しつつ、時間に余裕があればタブレットで読書しながら帰ります。

(行きも帰りも、あまりに眠い時は寝てしまうときもありますが。笑)

 

実は最近、働き方改革の流れで必ずしも毎日職場に行かなくて済むようになったんですが、この毎日のルーティンが1日のリズムをいい感じに作ってくれています。

住むところも選び方によっては通勤時間は全く苦ではないし、むしろ良いパフォーマンスにつながるのではないかと思いますね。