庭改造実行中
すっかりステイホームも長くなってきまして、在宅勤務ももう約2ヶ月。
まもなく1都3県を除く各県では緊急事態宣言が解除される見通しになりましたが、そうは言っても全て収束しているわけではないですし、喘息疾患持ちの私としてはやはり在宅勤務やステイホームをしばらくは継続したいわけです。
…とはいえ、これだけ長く続くと暇を持て余すわけです。
読書したり、映画を観たり、自宅でフィットネス、、といった時間が増えることはとても良いのですが、そればっかりやっていても変わらない日々になってしまうのでもう少し何かないかな〜と思って庭の改造を始めました。
4年前に引っ越してきたあとに一度やったのですが、気分転換にリフォーム、、ということでDIYに挑戦。めちゃくちゃど素人なので、施工の甘さとかのご指摘は甘んじて受け入れます。笑
ちなみに一番最初、引っ越してきたときはこんな感じでした。
そこから雑草をすべてやっつけて、、、スコップで掘り起こしてはレーキで平らにならしました。それがこれ。
…で、一切草が生えて欲しくないところには除草シート「ザバーン」を敷く、、と。
その上にウッドのプレートを置いたり、駐車場につながる扉に向けてタイルを敷いてみたりして、
いったん完成したのがこれです。
このとき、左側にあるウッドのプレートには洗濯物干し竿を置いていました。
右側の散水栓からはホースを取れるようにして、お隣の駐車場で洗車ができるようにしています。
人工芝の設置の隙間とか細かいところに素人っぽさが出ていますね。ええ、わかっています。
タイルにも隙間がありますね。ええ、わかっています。
時々雑草もタイルの隙間から生えてきましたよ。雑草だって施工が隙だらけであるのをわかっています。笑
とはいえ、一応ここまでやると、「洗濯干し」、「洗車」、「椅子出してきて休憩」、「ゴルフクラブを振る」くらいはできるようになりました。
この状態で3年ちょっと過ごした感じですね。
…で、昨今のステイホーム習慣になってからまた再改造、、というわけで、今こんな感じです。
途中です。笑
とりあえずタイルの隙間雑草とか、日当たりの悪いところの苔が嫌だったので、もとあったものを全部一度剥がして、除草シートを全体に敷き詰め直しました。
洗濯物干し竿のレイアウトも奥に変えて、手前は全部人工芝に。
この作業時間8時間くらいです。
人工芝の隙間とか気になりますよね。
でも、、大丈夫!
このあと1.5坪分のウッドデッキが来るのです。
先日発注したので到着を待っています。
つまり、それさえくれば人工芝の荒い施工はほぼ全て隠れるのです。笑
そこまでくると、、「洗濯干し」、「洗車」、「椅子出してきて休憩」、「ゴルフクラブを振る」といったこれまでできていたことに加えて、「プランターを置いてなんか育ててみる」だったり、「テーブル置いてもっとリラックス」だったり、子供がいれば「ビニールプール出したり」、、なんてこともできそうですかね。
暇すぎて気分転換で始めたことですが、ここまでくるとウッドデッキの到着が待ち遠しい。
また完成したらアップします。
Happy Hacking Keyboardは仕事を楽しくするアイテム
日々楽しく暮らしたい、もちろん仕事だって楽しくやっていきたい!
そう思う中で、いくつか工夫をこらしています。
カバン、ノート、ペン、ネームホルダー、名刺入れ、などなど日々仕事で使うアイテムを自分だけのものやこだわりのものにすることも工夫のひとつなのです。
中でもこだわりのアイテムのひとつがこれ、"Happy Hacking Keyborad Professional BT 日本語配列/墨 PD-KB620B"。(以下HHKB)
「墨」っていうカラバリの表現が面白いですよね。
確かに光の当たり具合によって白濁するような明るさが出るあたり、「黒」というよりも「墨」といった方が良い表現の色合いです。
HHKBはコンピュータ科学者である和田英一さんが「鍵盤配列にも大いなる関心を」と提言し、コンピュータそのものは消耗品としつつ、一方でキーボードは人とコンピュータをつなぐインターフェースであり独立したものとして終生使えるように、というコンセプトで開発されたものらしいです。
そのコンセプトだけに3,000万回の打鍵が可能という耐久性。普段文章を書いていて、一番押すボタンってEnterかSpaceかですかね?調べたわけではないですが、これらは一文を書いている中でかならず押すボタンですが、例え1日10,000回打っても10年近く持つということになるわけなのです。
…とここまでは調べればわかる情報ということで、ここらは使っている感想です。
まずは「買ってよかった!」と声を大にして言いたいです。
何が良いか?まずは気分!笑
高級キーボードで仕事をしているという悦に入ります。ラインナップにもよりますが、3万円くらいするんですよ。しかも今まで見たことのないような特徴的な「墨」色のキーボードという特別感、さらに打っている時の「すこここここ」という独特な打鍵音も心地よいです。不思議と、もっとたくさん打ちたくなってくるんです。
この爽快な使用感はどこからくるのか?それは静電容量無接点方式という構造に裏付けられているらしいです。押すと静電気が発生して、それを感知して入力が行われるようです。これによって、①強く押し込まなくても軽く押す程度で入力がされる軽快さ、②物理的な接点がないために壊れにくいという特徴が出せるのだとか。3,000万回の打鍵というのもこの方式からきているのですね。
耐久性という観点で言えば、キーボードトップの文字も剥げにくい印刷方式をとっているようです。確かに使っていて全然文字の剥げに心配になったことはありませんね。ただ高いだけではないようです。笑
そして機能性ですが、HHKB、実はよく見るとボタンが少ないことに気づくかと思います。例えばファンクションキーやDeleteキーなどがありません。独特のキー配列です。
一般的によく使われるのは109キーボードと言って、その通り109キーが装備されているものらしいですね。テンキーを除いても90キーを超えるようです。
それに対してHHKBの日本語配列版は69キー。109キーボードからすると4割近く削減です。でも使用していて不便さを感じません。それだけ使用頻度の低いキーも一般的なキーボードには含まれていると言うことなのですね。
その結果、サイズも非常にコンパクト。公式スペックでは「W 294 × D 120 × H 40 (キートップ上面まで)」となっています。横幅にして30センチを切っているので、カバンに余裕で入ります。普段は職場に置きっ放しですが、最近はリモートワークのために職場から持ち帰ってきました。専用のケースもあるようですが、私はAmazonでちょうど良いサイズのケースがあったのでそちらを使っています。
ちなみに私が使用しているのはBluetooth対応をしているモデルで、乾電池駆動が可能ですから、コンピュータとキーボードを完全に切り離して使えます。公式には乾電池2本で3ヶ月駆動と書かれています。
私は電池交換の手間が煩わらしいので写真の通りUSBケーブルによる給電で使っていますね。定位置で使用する分にはこれがストレスなくて良いのではないかと思います。
二つの給電機構があるというのも長く使うには安心材料だと思っています。万が一、片方の給電が故障などをしても使用できますからね。Webなどでユーザを見ていると、私とは逆に乾電池でケーブルレスで普段使いをして、電池が切れてしまったら応急的にUSBケーブルを使っているという方の方が多いように思います。
静電容量無接点方式による耐久性と複数の給電機構を持っていることにより、確かにコンセプト通り永久的に使える可能性を感じます。
良い靴、良いカバン、良い服、、、世の中にはいろんな高級なものがありますが、メンテナンスして長く使い続けると、結果的に安いものを繰り返し買うよりもお得になる、、ということも聞きますよね。下取りだってしてもらえます。
キーボードとして3万円ほどするのは確かに少しお高いと感じるかもしれませんが、それに見合うだけの体験を提供してくれるだけでなく、もしかしたら今後複数回ある程度のキーボードを買うよりも結果的にお得になるかもしれません。
最近はノート型PCが主流なのでキーボードは本体に装備されているもので、キーボードだけ買うというシーンは減ったのですかね。あるいは、SurfaceやiPadなど、タブレット市場も元気ですから、むしろキーボードを別で買って操作をするという人も増えてくるのでしょうか。
私も仕事用のパソコンは何度も変えていますが、このHHKBは私の感じていることや考えていることなどをコンピュータ上で具体化していくための大切な商売道具。今後も長く愛用していきたいと思っています。
こちらはHHKBの公式PVですのでご興味ある方はぜひご覧くださいませ。
※私は真っ先に「龍が如く」を頭に思い浮かべてしまった。笑
【公式】HHKB HYBRID/Classic -コンセプト・機能解説動画 (Happy Hacking Keyboard)
日々の仕事の時間にさらに楽しみを加えたいといった人、ぜひ試してみてください。
ちょっとマニアックなようですが、世界が変わります!
リモートワークで揃えたもの
コロナによる外出自粛の空気が出てきたのが3月の中旬頃、3月の下旬には東京都では週末外出自粛、4月には緊急事態宣言ともなり、すっかり仕事はリモートワークになりました。
私の職場ではもともとリモートワークは可能とされていたため、私はコロナとは関係なしに今年から活用をしようとぼちぼち環境を整えようと思っていた矢先、そんなこと否応なしにリモートワーク環境を整えることになりましたね。
来月には緊急事態宣言が解かれるかもしれないとはいえ、新しい生活様式に慣れていく必要がありますし、ワクチンがまだない今、リスクがなくなったわけではないので、喘息疾患持ちの私としてはできるだけこれからもリモートワークを続けようと思っているのです。…ということで、もうすぐリモートワークも3ヶ月目に突入。
自宅の中でも使っていなかった(正確に言うとほぼ倉庫と化していた)部屋を仕事ができる環境にしました。これがあると便利、、というグッズを買いそろえたり、会社から持ちかえったりして整えましたので少しご紹介します。
まず私のデスク環境はこんな感じです。
配線がちょっと整っていないので恥ずかしいですが…、こんな感じです。
○デスク:6年くらい前にNoceという家具屋さんで買ったものです。引き出しが大きくて、片方だけでノートPC2枚ずつ格納できます。
○椅子:部屋の雰囲気に合わせるために、曲木のものを。
○PC:もともと仕事で使っている2017年頃に買ったSurface Pro4です。
○タブレットスタンド:これがあると高さが出るので目線が上がりますね
○モニター:23インチモニターです。やっぱり大きいモニターは資料作成などに適してますね。
○モニター台:USBポートx2、コンセントx2がついているものがあったのでそれにしました。
○キーボード:Happy Hacking Keyboard ※これはこれだけで長く語れるので別の機会に…。
○ヘッドセット:会議が多いので、ずっとつけていても疲れなさそうなものしました。パフがでかくて、耳が大きく見えます。笑
○Wi-Fi中継器:大元のルータからちょっと遠いので置くことにしました。実測で下り60Mbpsくらい出ているのでまぁ十分です。
○キッチンタイマー:時間を区切って仕事をするのに便利です。
モニターの横に立っているのはヌーボードという持ち歩き型のホワイトボードです。ちょっとしたアイデアを書きなぐったりするのに便利ですし、リモート会議中にちょっと絵を描いてイメージ合わせをするのにも便利。
…とこんな感じにしていまして、わりと快適に仕事ができています。
(むしろ会社にいる時よりも仕事がこなせているような…)
リモートワークの方も多いと思いますが、ご家庭の事情にあわせつつ、できるだけお気に入りの空間が作れるといいですね。
※今日ご紹介したアイテムをいくつか貼っておきます。
毎日同じリズムで暮らす - ルーティンの大事さ
大人になるにつれて(30代も後半になるともういいおじさんですが…)、日々のルーティンがますます大事になってくると感じています。
なぜでしょう?それは若い頃一人暮らしをしていた時よりも、時間が自分のものだけでなくなってくるからです。
仕事では責任が大きくなってくるし、部下や後輩の面倒も見なくてはいけない、ライフステージが進むにつれてプライベートでも色々とやることが出てきます。私は子供がいるわけではないですが、妻との共同生活にあたっては家事などもそうです。
このように誰かとともにする時間が増えるほど、自分の時間を自分だけのために好きなときに自由に使う、、ということに対して制約が出てきます。例えば、今から読書をしようと思っていたところで買い物を頼まれる、今から資料作りに集中しようと思っていたところで部下から相談を受ける、、などです。
そんな中で自分の仕事をこなしたり、やりたいことも同時にやっていくためには、いかに時間効率よくやるかということが求められます。これを解決するためには1日の時間配分を決めて、効果的な時間枠を決めて大事なことに確実に時間を取っていくのが良いのだろうと思っています。このあたりは神時間術という書籍を参考にしました。
私の場合はこんな感じです。
5:00:起床
5:10:フィットネス or 瞑想
5:40:ブログ執筆、Web作成など趣味の時間
6:30:朝食・同時に洗濯など
7:20:読書
8:00:仕事に関するニュースなどの情報収集
8:30:1日の計画確認
8:40:仕事①→資料作成など、アウトプットの時間 ※この時間帯はまだチャットツールなどもオフ
10:00:仕事②→会議や、メールなどコミュニケーションの必要な仕事
19:30:明日以降の計画確認・仕事終了
19:40:夕食
20:30:風呂
21:00:日記
21:10:ストレッチ
21:30:就寝
5:10のフィットネス or 瞑想は火木土はフィットネス、月水金日は瞑想と決めています。フィットネスも6種目3セットのサーキットトレーニング、瞑想は20分と決めています。
ここに書いてあるような、フィットネスやブログ、読書、日記、ストレッチなどといったことはついついおろそかにしてしまいがちです。時間を決めないとやらなくなる典型です。最近はリモートワークということもあって、特に毎日のリズムが作りやすいですね。
出張にいっても同じリズムを保つようにしていますし、仕事の時間以外の部分は休日でも同じことを続けています。
夜は飲み会などの付き合いも入ることもあります。これはこれで大切な時間ですが、その場合もできるだけ7時間の睡眠が確保できるように、23時就寝、6時起きができるようにしています。職場と自宅が片道40分くらいなので、21時半には切り上げて帰ります。19時から飲み始めても2時間半飲んでいるわけなのでお話しするには十分でしょう。この場合は朝のブログ執筆やWeb作成などの趣味の時間を短縮する形で優先順位をつけて調整しています。
一方で自分の中で確実に外さないのが「読書」の時間です。1週間に1冊読めれば年間で50冊です。私の読書スピードだと1日30分の読書で大体それくらいが読めます。1冊読み終えたらまとめノートを作るようにしているので、その時間も含んでいます。
ルーティンが安定すると、自分で決めた「大事なこと」が自然と終わっているので、それ以外の時間をゆったり使うことができます。
心の中になんとなく「最近本を読んでないな〜、もっと勉強しなきゃな〜」、「身体なまってるな〜」、「仕事以外の趣味を充実させたいな〜」なんていう「最近できていないこと」のストレスがよぎることもなく、他の時間は好きなことに没頭できます。そこはもうゲームしたって寝たってなんだって良いんです。1日を充実させられます。
まとめると、ルーティンを作るとこんな効果があると感じています。
・自分のやりたいことが確実にできるようになる
・「できていないこと」のストレスなく暮らすことができ、自由な時間も生み出せる
・日々達成感と充実感を感じ、自分に自信すら持てるようになる
最初に習慣化するまではちょっと大変です。「え〜とこれから何をするんだっけ?ああ、そうだ読書だ」と考える一瞬の時間がストレスですが、これは1週間もやれば身体もリズムを覚えてきますので、すぐ慣れます。
ルーティンの重要性の話はよく著名人や経営者のブログ、書籍などでも聞きますよね。
私はただの会社員であって、何かたいそうなことを成し遂げた人ではないですが、それでも取り入れることで、先に書いた効果を実感しています。
別に経営者を目指そうなんていうことを考えていなくたって、自分を成長させたり、1日をより充実させたいという方にはルーティン作りはオススメです。是非一緒にチャレンジしましょう!
読書をすると周囲が変わっていく
特に今年に入ってから読書を習慣化しています。
私の場合、読んでいる書籍は主に仕事に役立ちそうな仕事術です。
通勤時間の片道40分の間を主な読書時間としていますが、リモートワークの昨今でも、出勤日と同じ時間に読書をするようにしています。
これを続けていると自然と週に1〜2冊程度の読書量になってきますので、年間50〜100冊達成のペースということになってきますね。
文化庁の調査結果によると、全国16歳以上の約半数が「1ヶ月に大体何冊くらい本を読むか?」の質問に「読まない」と答えています。読んでいる人も1〜2冊という回答が大半で、それ以上読む人は少数派のようです。ですので、少なくとも私自身、平均以上に読書をしていると思います。
平成30年度「国語に関する世論調査」の結果について | 文化庁
ですが、もともと読書はそんなに好きな方ではなかったのです。
もともと身体を動かすのが好きでしたし、「じっと座って活字に向かう」とは真逆の暮らしをしてきました。
ところが最近はむしろ読書が好き、日頃から読んでいないと不安になるくらいです。
なぜそうなってきたかというと、スバリ「読書をすることで自分を取り巻くリアルな環境が変わっていく」ということを実感しているからです。これは大きな読書のメリットだと思っています。
読書をすることで新しい知識を得ることになります。実際にこの知識を仕事に役立てようとして使ってみるわけです。たとえば資料作りに関する本を読んだり、会議の進め方に関する本を読んだりすると、実際の仕事に役立ててみたいと思いますよね。
たとえば会議の進め方に関する本を読んだという例で言えば、「自分が主催する次回の会議ではこのテクニックを使ってみよう」、「毎週行っている○○会議には課題があるから、やり方を変えるように提案をしてみよう」などですね。周辺にたくさんの改善点が見えるようにもなってきます。
新しい知識をいきなり使うのは慣れないことですが、反省をしながら繰り返し使っていくうちに自分のものになっていきます。周囲から「あの人は普段から勉強をしている」、「理にかなっている」、「根拠に裏付けられた仕事をしている」という定評を得ていくことで自分の思うように物事を進めやすくなり、その結果世界の見方がわかってきます。
それがさらに成果につながっていけば評価が上がったり、周囲に対する発言力に重みが出たりという効果が間接的に出てきます。
即効性があるものではないですが、これこそが読書のメリットではないかなと私が感じるところです。
Kindle Paperwhiteは世の中全ての読書好きが買った方が良い
タイトル通りです。
今年に入ってからKindle Paperwhiteを買ったのです。
皆さん、Kindle Paperwhiteは買った方がいいです。
私が感じている理由は主に2つです。
・読書以外のことに邪魔されない
・サイズ感が手頃でいつでもどこでも読みやすく、常に持ち運べる
私自身はもともとすごく本を読むという方ではないのですが、せめて週に1冊くらいを継続的に読むのを目標にしていました。
でも昨年はそこまで結局達成できなかったなという反省もあり、やり方を変えてみることにしました。実は読書に関しては以前からいろいろとやり方を試しました。
もともとiPad miniを持っていたのでそれにKindle アプリを入れて読んだりもしていました。
iPad miniが次第に古くなり、その後iPhoneで読むようにしていたのですが、なんだか思うように読み進まず、1冊読むのにすごく時間がかかっていたのですよ。
その後、電子書籍をいったん卒業してリアル本にしてみましたが、やっぱりカバンに入らなかったり、保管に場所をとったりで利便性にかける。保管しておくだけでホコリもたまっていって衛生にもよくない…。
そんな中でKindle Paperwhiteに出会いました。
目が疲れないなど色々とユーザビリティは洗練されているようですが、自分としてはまず何よりも本の世界だけに入り込めるという点を自分はとても気に入っています。
気付いたのですが、iPhoneのKindleアプリの読書をしていた時は、途中で入ってくるLINEやメールなどに邪魔をされていたはずなのです。読書の時間は基本的に通勤時間の片道40分の間です。朝なので、友人や同僚も活発に動き始めて、わりと連絡が来たりします。今その場で返さなければいけない連絡というわけでもないのに、気になって返してしまって読書を途中でストップしてしまう…そんな状態だったのです。
その点Kindle Paperwhiteは読書をするという機能以外なにもないので、邪魔されず読書に集中することができます。
最近はずっとリモートワークなので通勤時間というものがなくなってしまいましたが、それでも普段の通勤時間と同じくらいの読書時間を確保するようにしています。
そしてもうひとつ自分としてオススメなのがサイズ感。
ほぼ文庫本サイズです。暑さはカバーをつけても1センチもないくらいです。重さもスマホよりも軽いです。
これによって何が良いかというと、まずひとつは読みやすさ。iPhoneだとやはり画面が小さいので画面のスクロールが多くなります。その点、ぱっと見たときの情報量が多く、ページに書かれていることの全体が理解がしやすいと感じています。
そしてもうひとつはもちろん持ち運びの容易さ。仕事用のカバンにはもちろん余裕で入ります。普段オフの日はボディバッグで出かけることが多いのですが、それにもすっぽり余裕で入ります。ちょっとした移動時間、待ち合わせの間の隙間時間、さっと取り出してどこでも読めるというのが本当に良いですね。
昨年は1週間に1冊という目標は未達でしたが、今年に入ってすでに4ヶ月以上が経った今、現時点では順調です!むしろそれよりも良いペースです!笑
なんとなくクールなイメージもあるし、持ち歩きたくもなるので、それがさらに読書量を後押ししてくれているかなと思います。
ぜひ読書好きな方は試してみてください!
ひたち海浜公園に行ってきました
ひたち海浜公園にいってきました。
うちから外環道と常磐道を乗り継いで、片道1時間半くらいです。ネモフィラが有名なところで、まだ見頃だし、今日は入園無料の日だったのですごく混むかと思ったら、道路も園内もそんなに混んでませんでした。
開園に間に合うようにいったので、自宅を6時半頃に出て、8時半前にはつきました。駐車場もまぁまぁすんなり入れて、9時に入園。目的のネモフィラもばっちり見れました。その後お昼は海鮮丼を市場で食べて、15時頃には帰宅。
自宅からひたちなかまで行って帰って来て、まだまだ半日残っているという充実さ。高速代とガソリン代で往復9千円くらい。一度行ってみたいと思っていたところだったし、良い時間とお金の使い方ができたと思います。
市場ももっとゆっくり見たかったし、大洗の水族館とか、ほかにも色々面白そうなところもあったので、またいきたい。時間があれば今度は泊まりでいってもいいかな。